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国産雑穀の通販サイト こくまん

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岡山 備中ささげ


だるまささげ


関東の赤飯の豆といったら「ささげ」

関東地方ではお赤飯を炊くときに、小豆に代わって「ささげ」が多く使われます。(地域によって異なる場合があります。)
小豆は煮たときに皮が破れやすいため(腹が切れる→切腹と連想)、煮ても皮が破けないささげを江戸の武士たちが好んだことから、「ささげ」が使われるようになったと云われています。また、「ささげ」は小豆と比べて色がよくでるということも特徴です。
お赤飯に使う「ささげ」の量は、もち米に対して9〜10%程度(お好みで)が適量です。

「備中だるまささげ」は最高品種

岡山県備中産だるまささげは、粒が大きく品質が良いことから最高品種といわれています。
国産豆類

豆の販売について(ご一読ください)

国産豆類
  • 100g、500g単位の量り売りになりますが、100gのご注文は合計数量でのお届けとなります。(100g単位での小分け包装にはなりませんのでご注意ください。)
  • 100g 6[カゴに入れる] の場合、荷造りは 600g×1袋となります。
  • 500g 3[カゴに入れる] の場合、荷造りは 500g×3袋となります。

乾燥豆の戻し方(豆の吸水)
乾燥豆の表面に付いているホコリ等を水で洗い流し、豆の4、5倍の水と一緒にボール等に入れて吸水させます。しっかり吸水した豆は茹でる時に熱が豆全体に伝わりやすく、煮えむらがなくなり茹で時間が短縮されます。
乾燥豆を戻す時間は、豆の種類や状態、季節(水温)によって変わってきますが、一般的には一晩位(8〜24時間)が良いでしょう。また、水温の低い冬場はぬるま湯で吸水しても良いでしょう。逆に気温の高い夏場は吸水させている間に豆が痛むこともあるのでタッパー等に入れて冷蔵庫で長めに吸水させることをお勧めします。

保管について
気温の上昇する季節(3月〜11月頃迄)は、冷蔵庫内で保管して頂ければ問題ありませんが、常温で保管する場合は虫が発生する恐れがありますので早めに調理して召し上がりください。

国産豆類



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