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国産雑穀の通販サイト こくまん

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岩手県産「赤米」


赤米


プチプチ感がおいしい!赤米

品種:夕やけもち
「赤米」は玄米の色が赤褐色で、果皮、種皮の部分に赤色系色素(タンニン系)を含んだ古代米です。この赤米は、野生稲の大部分が赤米であることから赤米はお米のルーツであり、赤飯の起源と考えられています。また、邪馬台国や大和朝廷への献上米も赤米が主だったといわれています。栄養成分は白米と比べ、タンパク質や各種ビタミン、ミネラルが多く含まれています。当店の「赤米」は、食べやすいように「3分づき精米」してあります。

「赤米」の炊き方(弊社推奨割合)

お米カップ1に対して大さじ1杯(約15g,10%)程度を、洗って水加減したお米に加えて炊いてください。水加減は普段通りかやや多め(5〜10%位)にして召し上がってください。10%入れた炊飯が、「赤米」のプチプチ感とモチモチ感を味わえ、おいしく頂けます。当店では赤米10%を推奨します!

雑穀の定義と漢方での評価

赤米
赤米10%炊飯
赤米稲穂

古代米

イネの原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米のことです。野生種に近い古代米は病害虫に強く、人為的な世話を必要としません。生命力の強い古代米とって、農薬や肥料は不要なのです。

古代米の特徴

主に赤米、黒米、緑米などがある。生命力が強く、水も乏しいような痩せた土地でも丈夫に育ち、農薬や肥料は不要である。 背丈の長い稲が多く、1.5m以上を超えるものもある。 品種改良された現代米と比べ、収穫量は半分以下と少ない。




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